水平線の向こうへ

3週間前に買ったきり、放置しておりました…しかもカバンの中に。まぁ、そんなことは良いとして、一応ちゃんと書くとこのSearch/Rescue、私が大好きだったAcceptanceGatsby's American Dreamのメンバーが一緒になって始めたバンドで。

Gatsby's American Dreamは愛するフィッツジェラルドからバンド名を取ってる時点でいけすかなくって、最近になってボチボチ聴き始めた程度で別に思い入れも微塵もないのですが、Acceptanceは本当に好きで、解散した時はものすごく落ち込みました。

ヴォーカルを務めていたJasonが突如、普通の生活がしたいと宣言、脱退したため、バンドは分裂。Thunder Thunderというバンドをまず数名のメンバー(適当)が組みました。(当時のブログ記事はこちら)そして、しばらくしたあとにギターのKaylanがGatsbyのメンバーとスタートしたバンドがこのSerch/Rescueというわけです。Acceptanceに動向を注目していた私は、Myspaceのフレンドリクエストも2人目というスピードの早さでした。何の反応もありませんでしたけど(笑)

でも、すっかりSerch/Rescueの存在は忘却の彼方で…気が付けば日本盤でデビューってオイ!!みたいな。衝動的に洋楽コーナーの棚からひったくりました。そのくせカバンの中に放置していたというわけです。御免ね。

さて、彼らの音楽はと言いますと…パッと聞いた感じ、レーベルの紹介文にもあるようにMaeっぽいです。奥行きのある優しい音はMaeっぽいけど、メロディはMeleeにも似た印象を受けます。でも、キレイなだけじゃなくリリックには、陰鬱な状況から抜け出そうとする前向きさがあったりして、やっぱりそれなりに年を重ねてる人達なんだな―とか思ったり。Acceptance、Gatsby両者ともかなりの成功を収めてるので、妥協も出来ない中年の意地みたいなのがあるのか、悪い音楽は作りませんね。かといって、商業的なサウンドではなく伸び伸びとしていて良いです。

ザ・コンパウンド

ザ・コンパウンド