ジンジンきちゃった?

よくグラドルやアイドルが、物を食べたりするときや、キメとして一時的に静止するときに、小刻みに揺れるのがどうも許せません。ちょっとあどけない私を演出して可愛いと思っているつもりかもしれないけど、高齢になるにつれ小脳かなんかに障害が出てグラグラしてるアレ(具体例:細木数子)にしか見えません。勘違いしている子は、変な癖がつかぬうちに、止めましょう。

仮面ライダーキバVOL.1 宿命の変身!! (ヒーロークラブ) [DVD]

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雑談はさておき。6日の仮面ライダーでは遂に襟立健吾が初登場しました。後にファンガイアハンターとなる彼ですが、今回はイケメンズという「痛さ」を通り越して「激痛」な名前のバンドを引き連れて、ジンジン来ちゃうソングを歌いながらの登場となりました。ヴォーカルを務めるロケンロー野郎な襟立氏ですが、歌唱力の方はといいますと…私の許容範囲を軽く超えるレベルでした。いっそとてつもなく下手だったら堂々と貶せるのに、中途半端すぎてコメントしづらいです。でも率直に言って下手です。TETRA-FANGと目くそ鼻くそです。可愛い言い方に変えれば、どんぐりの背比べです。

歌い終わり、何を間違ったか『完璧や―!!』と雄たけびを上げる襟立氏に『お前の夢に付き合うのはうんざりだ』とバンド仲間は吐き捨てます。このまま一人で勘違い路線を暴走する前にすぐさま転職を勧めてあげたくなる彼でしたが、恐らく次回あたりでファンガイアハンターに無事に転職するようなので、一安心…と思ったら、そんな彼の歌声に感動したナイスな感性を持つ人物がここに一人。

我らが渡君(主役)です。人気のない謎の原っぱで襟立氏の独演奏を聴いて、『すごい…なんなんだこの音楽…』と侵されて圧倒されてしまった渡君。ロックを正座しながら聴くというアバンギャルドな態度もブラボーですが、そもそもロックを知らない渡君は『でも…今のはなんて音楽なんですか?ベートーベンでもないし…モーツァルトでもないし』と感動しながら巨匠の名を連ねて悶々と考えます。あの―…舐めてるんですか、クラシックを。そんな彼に『ロックやで!!』と熱く語る襟立氏。あの―…舐めてるんですか、ロックを。

褒められて調子に乗った自信を持った襟立氏は、ロックに興味を持った渡君にベースを渡し、洗脳しようと仕掛けます。まんまと作戦に引っかかった渡君は、バイオリンを忘れ、せこせことベースを弾き始めるのでした。

不必要な入浴シーンで奥様方を欲情させる渡君、無自覚ながら、ほぼ完全に麻生恵のストーカーと化している名護や、勘違いロック野郎の襟立など、2008年編も面白くなってきてるんで、ますますキバに注目ですよ。今週の土曜には、電キバの映画公開です。ちびっこに混じって観に行く予定です。

追記:毎回、最初にあるキバット三世の豆知識コーナーは必要なのでしょうか?ちょっとムカつくし、残りの回数あいつの知識が持つ気もしないので、早めの自然消滅希望です。あと、普通に感想を言えば、物語の進行が悪い。物語背景や設定を作り込んでいる割に、脚本が生かし切れていない。構成が過去と現在を交錯するため、高度な技術を要するのは分かるけど、子ども向けということを考えても、すごく不親切な作りだと思う。塾に来てる小学生は炎神戦隊ゴーオンジャーの方が好きだってさ。ワ・タ・シ・も☆(キラリ)