Dusty Brown

うちのばあさんは、ギャル曽根が嫌いです。テレビに出るたびに『食べ方が気持ち悪い』と貶しまくります。でも私からすれば、ばあさんの方がよっぽど気持ち悪いです。もうすぐ80歳なのに、食べざかり中学生男子の如く食べます。バキュームです。ガリガリでシワだらけの老婆がバキュームのように食べていると考えるだけで、ちょっとしたホラーじゃありませんか。30分、録画すれば立派な短編ホラー映画の完成です。食べこぼしもよくします。麺類じゃないのに、ばあさんだけサウンドが麺類だったりします。あ、お食事中の方、ごめんなさいね。だから、私は生涯の伴侶を選ぶとき(そんな日が来るのか…)食事中の審査は厳正に行うことにしています。蕎麦の食べ方一つで婚約が白紙になることがある世の中ですしね。カワイソ―!!


さぁ、長い前振りでしたが(すみません)本題といきましょう。ってかずっと書くの忘れてたことなんですけどね…Dusty Brownというカリフォルニアのバンドが凄く良いという話。

Dusty BrownJessica Brownの兄妹が中心のプロジェクトで、だいぶ長いことやってるみたい。8年くらいかな、正確な年数は不明ですけど。サウンドはエレクトロを抑え気味に使用したポップで、ローテンポなリズムにJessicaの透明感あるヴォーカルがマッチしています。Myspaceで聴ける『The City Is Killing Me』というインストゥルメンタル曲も、ダークでスタイリッシュな映画で使用されてそうな雰囲気がセンスの良さを感じさせる。このバンドを知ったきっかけは…忘れちゃったんですけど、Elliott Smithの『Can't Make A Sound』のカバーにまず惚れました。原曲のムードをそのままに、オリジナリティも出す力量には脱帽というか…今Elliottが生きてたら、こういうのもチャレンジしてたかも、と思わせたり。歌っているのはJessicaなので、女声なんだけど、本当にオススメ。この一曲だけでも聴いてみる価値はあります。気に入ったらプレーヤーから落とせるので、是非こちらから。地元中心にチンタラマイペースに活動しているみたいだけど、アルバムが早く聴きたいので頑張って欲しい。