Foalsライブ@恵比寿リキッド

観てきました、Foals。直前まで渋谷で映画を観ていたので、一駅とは言え、恵比寿に行くのがちょっと億劫…だったことも忘れるくらい、なかなか良いライブでした。

前座のMidnight Juggernautsは全く予習をしない状態だった割に、かなり楽しめました。Justiceばりの激しいビートにほとんど何がなんだかよく分かんなくなってて、だんだん眠くなってきました。立ったまんま寝たり起きたりを繰り返して、グラグラ揺れてました。爆音の中が、一番スヤスヤ眠れるタイプなので、うっとりしてしまいます。なので、ほとんど記憶がないです。

その後のFoalsは、出だしから焦らすな―と。かなりじれったいむず痒い感じで、踊らしてくれた瞬間は痒いところに手が届いたようでした。でも、私の隣に立っていた人が、ものすごい好みのかわいい男性で、隣も気にしながらステージに集中してたので、神経がとっ散らかっちゃって、忙しかったです。

思ったより、ヴォーカルのヤニスは丁寧な態度で驚きました。もちろん動きはルックスに負けじとキモさMAXで極めていました。ビッグマウスの印象が強いけど、それはマスコミに対してだけの態度で実はめっちゃ腰が低かったりして、とか妄想。エドウィン?だっけ、写真で観るとエリオット・スミスに似てるとニラんでいましたが、実物もちょっとエリオット似でした。じゃがいもっぽさが。キワモノ揃い(失礼すぎる)のメンバーで、唯一の美少年とされるジャックはドラムキットに隠れて腕しか見えませんでした。あんまり見ようと頑張らなかったのがいけなかったのか、その辺の報告を楽しみにしていたお嬢様がたには申し訳ないです。あと、ギターのジミーはシャワー中にすっ転んで足を骨折したみたいで、座って演奏してました。ヤニスたんが『彼は怠け者って訳じゃないんだからね』と事情を説明してました。横でベースのウォルターが『マジになって洗いすぎたんだよ』とか笑いながら言ってた…残酷な奴です(笑)

とにかくリズムのパワフルさがすごい。揺らす揺らす…どの曲も、リズムのループで毒々しさムンムンで、私の近くにいた男性が、一人ずっと腕組みをして、ほとんど静止状態だったのが最大の謎でした。いくら買ったばかりのポール・スミスのシャツだとしても(実際は何を着てたか知りません)、最前列近くで腕組み&微動だにしないってのはタダモンじゃないでしょ…そのぐらい、みんな乗ってました。

ラストなんて、和太鼓みたいにバシバシ叩いちゃって、あのヤニスのバチが何かの手違いで飛んできたら目ん玉にぶっ刺さって、お陀仏だろうな―ってくらいの迫力でした。お―恐い恐い。ただ、これといって何が意外と言うこともありませんでしたし、予想通りの良さでした。

ここ《http://www.ukadapta.com/contents/Music/Music_foals.html》のインタビューいいですよ。Myspaceこちら

Antidotes (Dig)

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