ブログ?さぁねぇ。

ゼミの授業前はみんなでお昼を食べたり、私も似合わないガールズ・トークに不器用に参戦したりするのだけど(5分でくたびれて聞き手に徹するのが関の山)、mixiか何かの話になった時に『あぁ、mixiはやってないな。ブログは一応やってるけどね…』と発言した時のゼミ仲間の喰い付きのいいことときたら…さながら死肉にたかる蝿のよう。右からは『え―見せて見せて!教えてよ!』と、ゼミでは口も体も頭も尻も一番の軽量級のIさん。『いやぁ、あんまり日記らしい日記じゃないからね(笑)多分、読んでもつまんないよ!』と軽やかにかわす私。左からは『教えろよぉ―』と残念な歯並びさえ除けばそれなりのカワイコちゃんなのに性格ドブスのEさん。『はぁ?教えないって!(笑)』この子はこういう扱いでもへっちゃらぴー(死語)です。自然と話は違う方へ逸れていきましたが、何でここまで見せたくないんですかね、私は。

別に見られて困ることは書いてないと思います。まぁ今日、初めて見られてマズイこと書いたと言えるけど、他は別に何の支障も無い…つもり。キャラクターを作るほど器用に出来た人間じゃないので、裏表は無いし。まぁ裏表と言っても、人間はペラペラっと裏と表に入れ替わるわけじゃなく、球体みたいなもんで光が当たる角度とか光線の強さで、ちょっと違って見えるだけなんじゃないかと思うんですけどね。ほら、面だと光が当たらないところは真っ黒に翳るけど、球はボヤッとした境界線のないグラデーションだから…ようするに多面性つっても、カクカクした面じゃなくてツルッとした球ってことです。よく分かんないですね。

ウェブ人間論 (新潮新書)

ウェブ人間論 (新潮新書)

話がずれた。ブログだよ、ブログ。最近レポートの資料として役に立つかな、と読んだ『ウェブ人間論』で平野啓一郎氏がブロガー形態を5種類に分けて論じてるんですけど、私なら彼の言う

リアル社会の生活の中では十分に発揮できない自分の多様な一面が、ネット社会で表現されている場合。趣味の世界だとか、まあ、分かり合える人たち同士で割りと気安い交流が行われているもの(p72)

でしょうか。一番近いっていう意味で。だからってリア友に見られたくないのとは違う、ハッキリ言えば『そっとして置いて欲しい』って感じかな。私の趣味(映画でも音楽でも何でも)については、授業中ペラペラとネタを披露してるから(ウザい)、みんなも知ってることなので、隠したいとかではなく、とりあえず言っても分からないんだし、もう良いじゃん…っていう。すごいネガティブに聞こえるかもしれないけど、自由でいられるここ(ブログ)が好きなだけなので、軽く考えてます。ブログにありがたいコメントをいただくのと、ゼミ仲間に面と向かって感想を聞かされるのは大違い。なので、ここに閉じこもってるわけじゃないです。ほほほ。

ちなみに『ウェブ人間論』は考え方に刺激を貰った感じです。若干、私のレポートに沿う梅田望夫氏の発言があったので参考になりました。でも、私が書くことはまだ日本では書籍化されてないというか、これからされそうなこと(でもネット上では既に言われていた)、のつもりです。…って、あわわわ―!大きく出てしまった。頑張って書きます。

♪今聴いてる曲♪
The Black Ghosts I Want Nothing
「んなぁ―い、うぉん、なっしん♪」・・・つい数日前、来日してたっけ。そこはかとない上品さのあるヴォーカル声が好きですが、これだけゲジゲジしたエレクトロを使っている割に骨格がノーマルというか、逆にサウンドに違和感を感じたりも。その蛇足っぽいところがまた良いっちゃいいけど、飽きがきそうです。でも通過点に過ぎないと言わんばかりの可能性を秘めていそうなこともまた確か。

ブラック・ゴースツ

ブラック・ゴースツ