ヨハネの黙示録

ちょっと休憩ね。

デトロイト・メタル・シティ」がハリウッドでリメーク!旋風止まらない!! 俳優・松山ケンイチ(23)が主演する映画「デトロイト・メタル・シティ」(李闘士男監督、公開中)がハリウッドでリメークされることが7日、分かった。世界25か国・地域での公開も進行中。現在、国内でも公開3週目で観客動員100万人を突破し、興行収入20億円超えが見えてきた。「DMC」がいよいよ世界に飛び出していく。(スポーツ報知)

Yahoo!ニュースでパッと目に付いたのですが…こういうニュースを観るとハリウッドって場所も、アメリカって国もつくづくいやんなる。メリケン人の字幕に集中できない知能の低さとか、英語にあらずんば言語にあらずなところとか、敬意のないパクリという名のリメイクなどに。ああ映画という産業はここまで品位を失ったのか。…なんて今更か!とため息。

「どんどんそういう話があるのは、うれしいような悲しいような」と松山ケンイチは本音をこぼしたそうだけど、これはライターの言う"役柄への愛着"よりもむしろ彼の日本映画への愛情の現われなんじゃなかろうか。映画の本質を無視され、ネタだけをむしりとられるのは気に入らないんだろうね。『デトロイト・メタル・シティ』の映画の良し悪しは関係なく、ナントナク憂鬱なニュースでした。

しかし、コメディ映画に関しては明らかに慣れているハリウッドがこの作品をリメイクしようと思ったのは、『やるやないけイエローモンキー』なのか『俺たちの方がよっぽど上手く撮れるわい』『本当のデスメタルを見せてやる』なのか。なんにせよ、万人受けしない漫画を元に万人受けするコメディを作るということに関しては、かなり成功した映画だと思っています。さてさてリメイク版はどうなることやら。意外とこういう話は計画倒れということも考えられる。