Black Kids@クラブクアトロ

Black Kids良かったです。これだよ、これ!!待ってたのは。『うれしい!たのしい!大好き!』とドリカムばりに叫びたいくらい。でも本当に「楽しい」というシンプルで簡潔な言葉だけで表現できて、それ以上の言葉を捜すのが困難なライブはなかなか出会えない。そんな意味でとても幸運で、貴重な体験をしたとさえ思ってたり。

彼らが楽曲に恵まれている*1のはアルバムを聴けば分かることだし、見た目のインパクトと良い、必須条件は整っていたんですよね。だから期待せずにいられなかったけど、これが本当に良かった。繰り返すけど。

ヴォーカルを務めるレジーの妹アリの動きがあまりにもチャーミングで、ほとんど凝視。迫力のボディ・コンシャスに圧倒。『Listen To Your Body Tonight』での歌詞に合わせたジェスチャーもいちいち可愛い。同じくキーボードのドーン(効果音ではない)とハモるコーラスも、レジーのペシミスティックなハイトーンヴォイスにかわいらしい華を添えていました。

ドラム(スノー)とベース(オーウェン)がしっかりしていたのもあって、安定感があったのも感心。新人の盛り上げようと焦るような冷や汗も無く、かといって楽しさに身を任せて演奏が乱れるようなこともない。エンターテイナーとしての心構えがあればいいんです。別にとびっきり上手い演奏とかそんなん求めてないから、オーディエンスがハラハラしなきゃ良いんです。ハラハラはいかん。

アルバムは嫉妬心やら猜疑心やらでいっぱいになった病める恋ごころをダンスダンスダンス!!と汗だか涙だか分からなくなった体液とともに吐き出すような切なさに満ちてて、思わず胸がギューとなるものだった。キャッチー過ぎる底抜けのポップさ、足取りの軽さでも誤魔化しきれないレジーのナヨい声の持つ痛みにチクチクしてた。まぁ私だって赤い血と白い骨とピンクの肉で出来た人間なんだから、そのぐらいの感傷に浸ることは許されるはずですっ。

とにかくそんなアルバムだったのだけど、ライブは楽し過ぎてそんなのどうでも良くなってましたね。みんなが目の前で楽しそうに演奏してて、隣の外人カップルがひたすらキスしてて、まぁ良いじゃんダンスダンスダンス!それでもやっぱり、アンコールで最後に演奏した『Hurricane Jane』の別れのにほひには鼻がツンとすんだよバカヤロウ。寂しいじゃねぇかコンチクショー。

正直、このバンドがこの先どう成長するか分からない。ポテンシャルを問えばますます怪しい。今が良すぎる。それでも、今だけの輝きだとしても良い夢見してもらったことに感謝したい夜でした。

Partie Traumatic

Partie Traumatic

どうでもいいけど、久々に行ったクアトロの中が変わっててビックリした。ブックオフとかね。ロッカーが増えたのは良かったんですけど、自分の戸惑い方がクアトロ初体験みたいでオカしかったです。当たり前ですが、渋谷はクリスマス一色でしたね。私のクリスマスの予定は毎年決まって母親の絶品手料理を食べます。もし彼氏がいてもこれは変わんない、ホントに。自宅に呼ぶとかはアリですねぇ。

そういや昔、イヴに告白されたことがありました。私がOKしてないで『え、そうなの。』って言っただけで、次の日から先方の勝手な思い込みでカップルという設定になってました…どういうことだ。まぁこんなつまんない話は股間晒すより恥ずかしいのでこの辺で。

♪今聴いている曲♪
IslandsCreeper
moe…なんかIslandsは私の乙女心をくすぐる何かがある。全員ヘタレ顔だからかな。ふっ、まさかな。Youtubeで見っけたアコースティックライブの映像を貼ろうと思ったけどあんまり良くなかったので、興味があったらこちらで。

Arm's Way

Arm's Way

*1:自分達で作ってるんだから言い方がおかしいけど