映画感想のつもりが今期ドラマを軽く語る

最近何してるんでしょう…やることやらないで、やってることといえば昼ドラ「非婚同盟」の台詞の『セッ●ス』の回数を数えるくらいしかしてない気がします。半端無いです。一話につき30回は越えてるんじゃ…それだけでもこのドラマは充分に楽しめます。

CLANNAD AFTER STORY 1 (初回限定版) [DVD]

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あと自分に不安を感じたのが、これ言うべきか悩んだんですけど…ここんとこ毎週アニメ『CLANNAD 〜AFTER STORY〜』で泣いてます。さすがにこの年でアニメ、しかも泣きゲーが原作のアニメで泣いているなんて書くのに躊躇っているうちに、まともな感想もかけないくらいストーリーが進んでしまったのですが、本当によく出来てるんです。ぬるまったさを排除した徹底的な痛みのドラマツルギーは時々ゾッとするくらい。京都アニメーションは凄いですね。と、全く原作を知らない私がこんな褒めちぎってんだから、周りに潜んでるアニオタを探し当ててDVD借りるなりした方が良いと思う。あとはアニメだと『トラどら』『続・夏目友人長』『スキップ・ビート』なんか観てますね。いい加減この雑食ぶりをどうにかしろってか。

ドラマは『セレブリ3』と『銭ゲバ』が今のところブレずに面白く鑑賞中。松山ケンイチの演技には何回帽子を脱げばいいんだか。あの金持ちを蔑むような眼、笑っていても哀しさを秘めた眼、永遠に幸せになれない者の眼、見事ですね。5話での柄本時生演じる良夫とのやり取りも、柄本の拙さ残る演技が逆に印象的だった。(まだ兄貴のほうが上手いけど、父親譲りなのかこの兄弟は非常にインパクトありますよね)

金をばら撒くシーンも突っ込んでしまってはつまらない。ああでもしないと自分の犯した過ちを突きつけられてしまうから、どうにか自身を肯定するためにああするしか出来ない。従来のありふれたドラマなら、あの『所詮銭ずら』と言いながらの狂喜とペーソスに満ちた笑いの果てに一筋の涙でも滲ませる演出があってもおかしくないのに、涎だけ。涎だけですよ、みなさん。

原作とはズレてってますが、きちんと現代にマッチした作りになっているのが良い。まぁ流石にどこの馬の骨かも分からない娘婿が殺された社長の後継者になってしまったら株主から不信任を突きつけられるんじゃないかとは思いますが(でも造船会社って謎だから分かんない)、楽しみです。

セレブリ3』は下手したらドラマ24枠では最良の出来かもしれない。女3人のゆるいトークドラマなのだけど、ネタが結構マニアックなんだよね。アレちょっと滑った?と思ってもテンポよく流れてってくれるので、かなり笑えます。女の本音、という共感を狙った痛々しさじゃなく、単純にボケのオンパレードなのが楽しい。浅見れいな中村ゆり野波麻帆の仲のよさが伝わるような恥じらいのないぶっとび加減も好感度高い。三人のファッションも当たり前に可愛く、おまけにセレブアイテム紹介のコーナーのナレーションは平田広明!! これは騙されたと思って観ても損はないは、ず?

♪今聴いている曲♪
Lily AllenEveryone's at It
是非とも全訳の歌詞を手に入れて聴きたいアルバム。さらりと聴けるポップに仕上がりながら、相変わらずどぎついこと歌ってそうです。そうでなくともこの囁きヴォイスは癖になる。これからお世話になりそう。

It's Not Me It's You

It's Not Me It's You