見ろやこの髪型!!

ボッブボブやぞ、ボッブボブやぞ!!…髪切りました、しゃもじです。でもよく見ると左右非対称な気がして、誰にも気付かれないようにごまかすのに必死です。何せセルフカットなんでね。今度こそは美容院に行こうと思ったのですが、鏡に向かってたら何となく切ってしまいました。ボーイフレンド(本当に今はフレンド状態です)が『黒髪ロング』が好きなので、小さなレジスタンスを起こしてみた次第です。昨日のデートでしおらしく『切りすぎたかな…』と聞いたら『は?何、かわいいって言って欲しいの?(笑)はいはい、かわいいかわいい』とお茶をすすりながら言われました。本当に可愛くない年下の男の子です。

そんな具合で、サブブログは普通に更新をしていますが、こちらが停滞気味ですみません。パソコンをつけない状態が続いていて、ちょこちょこ下書きしては放置の連続ではかどらないんですよね。*1それにNagNagNagNagの居心地が良くなってしまった為に、こちらに書くことになぜか臆病になってしまったのも原因の一つ。何故だかは分からないけれど、10本指より親指一本の方が本音を書けるようになってしまったのは自分でもいけないことだと思っています。こちらも本音には変わりないんだけど。読んでる人にも露骨に違いが判るようになってしまうと尚更、どうしたら良いのか分からなくなったり…考えすぎなんですけどね。

書こうと思ったネタも気がつけば旬を過ぎてしまって…ところで先週の『魔女裁判』は見損ねてしまったけど、回を追うごとに展開が安っぽくなっていってますね。元から、これほどフィクション色を強くしなくても良いというのに、やたらと映像に技巧を凝らして気が散るわ、通称裁判コンサルタントの銀髪イカレ野郎がけれん味たっぷりだわで苛々します。どうして日本の役者はこういう悪党の演技が過剰にサイコパスっぽくなるんだろう。演出もケバケバしくて、くたびれる。唯一の見所は、思わず守ってやりたくなる人妻を好演する加藤あいでしょうか。好きになりそうです。

裁判員制度を取り上げたドラマとしては『スマイル』の出来が数段上です。ドラマを観ているものとしては、素直で心優しい主人公の早川ビト(松本潤)が正当防衛ともとれる行動でかつての仲間(小栗旬)を殺したことを凶悪犯罪だとは思えない。どんな理由だとしても殺人は許されないけれど、それだけの背景がある。しかし、結局早川ビトの人間性やヒストリーを彼サイドで知りえない裁判員たちは事件を単体で客観的な判断材料にしなくてはならないわけで、ドラマはこうして巧みに同時に二つの視点から一つの事象を考えることを観るものに強要します。自分たちが裁判員となったときに、いかに感情論を抜きで冷静に罪の判断が出来るか?いや、素人の裁判員だからこそ自らの素朴な疑問に引っかかり、直感を信じることが出来るか?あらゆることを考えさせられるわけです。

それと同時に、弁護士の一馬(中井貴一)や花(新垣結衣)達が懸命に死刑の撤回を目指すなか、先週の回でビトは『死刑を受け入れる』と言いますが、そこでも「何を綺麗事を…ドラマだな」と言うような気持ちにはならない。それだけの裏付けがビトの人間性に力点を置かれたこれまでの展開で理解できるからです。ビトの『殺してしまった罪を償いたい』気持ちや一馬たちの『ビトに生きていて欲しい』気持ちは、身勝手で独り善がりにも思えるかもしれないけれど、どれも切実なものなんだよなぁ。さらに検事の個人的な感情や警察の権力サイドの問題も絡んで、かなり大きな構造の人間関係が早川ビトに向かって集約するわけだけど、シンプルに描かれているし、花とビトの純愛も丁寧に描いてバランスが良い。

殺された林を演じた小栗と松潤の共演に「花より男子」の因縁対決を重ねて楽しんでみたり、持ち味でもある可愛らしい声*2を封印して失声症の少女を演じるガッキーのちょっとハラハラするような演技も悪くはないし。放送が開始した時はお涙頂戴なヒューマンドラマかと思って敬遠していたけれど、民放らしからぬタブーに切り込む社会派な展開で、途中から観始めて正解でした。

♪今聴いている曲♪
The PerishersWeekends
とても、とても優しい。何度聴いても色褪せることが無い。これが何度洗濯しても色褪せないTシャツだったら欲しいな(笑)

Let There Be Morning

Let There Be Morning

*1:下書きは後ほどアップするので、タイムラグが生じると思いますがご了承くださいw

*2:同時に演技に支障をきたす原因でもあった