ピザピザピザの果て

22年間しぶとくここまで生きてきましたが、最近になってとても重要なことに気がつきました。今更といえば今更なのですが、どうして今まで気がつくことなく知らずに生きてこれたのか、はっと気がついた瞬間には思わず羞恥から頬を赤らめてしまいました。

そうです、今まで「肘を洗ってなかった」のです。お風呂よりはシャワー派(特にこの季節は)なのですが、浴びるときは全身くまなく洗っているつもりでした。でも、それはあくまでもつもりなだけで、私は大事なことを忘れていた。「肘」です。ピザピザピザピザピザ・・・じゃあここは?の「肘」です。「ピジ!!」と答えたこともありますが「肘」です。つまんでも痛くない、不思議な余り皮がついているあそこです。

ある日、一緒に歩いていた連れを後ろから見ていると、それが綺麗なピンク色だったんです。ちょっといやらしい想像をされた人がいるかもしれませんが、これは「肘」の話です。そしてふと自分の「肘」に目をやると・・・ドス黒いのさこれが!!この黒さには私にも思い当たる原因があります。私は家で新聞を読むときに肘をついて読むんです。頬杖をつくときもあるし、ただ肘をついて手は宙をぶらついているときもあるけれど、肘は必死に私の腕を支えてくれているんです。そうするとインクがやっぱり肘につく。しかも肘は日頃から酷使されているおり、砂漠化が進みガサガサしているため、キメが粗いためインクがしがみつきやすい環境ができあがってるんです。

そしてふと私の肘の歴史を振り返ると、あろうことか「肘を洗った」記憶がない!!そうです、肘をまともに洗ってなかったんです。今この場で「どこから体洗ってる?」と若干卑猥な質問をふられて、自分がどシャワーを浴びているかシュミレーションしてみても、肘はすっ飛んでしまいます。二の腕の裏とか、腕もきちんと洗っているのですが・・・これに気がついた時は、今年に入って5番目くらいに大きな衝撃が走りましたよ。関東南部の小さな町に。

ざっくりと泡を流したことがあっても、丹念に洗った記憶がないことからとりあえず数年間「肘」は放置されてきたようです。「あの星を見てごらん。輝いているように見えるけれど、もう消えた星の光かもしれないんだ。」というように「この肘を見てごらん。こんな新鮮に黒ずんでいるように見えるかもしれないけど、5年前の垢なんだ」という具合に、いつの汚れか分からなくなっているんです。

しばらくは肘の汚れ落としに余念がない私ですが、色素沈着しちゃったのか、一回・二回洗ったくらいじゃキレイになりません。何か良い方法はありませんかね。とりあえずしぶとくこすりながら、クリーム塗ったりしていますが。

♪今聴いている曲♪
Electric Light Orchestra Can't Get It Out Of My Head
色々聴いているといいつつ、やっぱり好きなものにすっぽりと落ち着くわけで。これを幸福といわずして何というのだ。

Eldorado

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