今年は血生臭いおまけ付き

今年も地元では七夕祭りが開催されました。楽しいはずのお祭りですが、剃り込みが入ったおっかないおっちゃんたちが市に結集するので地元住民からはクレームが耐えません。たぶん。本来ならば、普段は寂れた商店街も賑わい、銭が落とされるはずなのですが、やはり盛り上がるのは縁日です。市外から来る観光客の大半もお目当ては飾りよりも縁日。

それも毎年のことなので、別に屋台の金が暴力団の軍資金になっているかどうかなんて問うことは愚問です。七夕の日数が減ったりはしていますが、地元暴力団との癒着がある限り市は七夕を無くすことはないでしょう。

なので暢気な小中学生を除けば、七夕を歓迎しない人たちも少なくないわけです。特に知り合いは昔のよしみで毎年特選をとっている飾りの制作チームに所属しており、あくまでボランティアなので任意なのですが、拒否権はなく20年近く渋々と貴重な休日を返上しながら協力しているのです。おまけに競い合うように豪華な飾りを作る商店は他にいないため「よし!特選とるぞ!」という盛り上がりにも欠け、いっそのこと独禁法に触れてしまえというくらい退屈な独占状態。競争がなければ経済が衰えるように、地元の七夕もお祭り騒ぎという活気はなく衰退の一途をたどっています。

元々地元商店街の景気が良かったとは思えないので、お祭りの体質的に七夕くらいは盛り上げようという心意気さえあれば維持できる数だと思うんです。それすらも出来ない、というかしないわけですからね。どんだけやる気ないんだっていう。

そんな全体的に諦めムードの漂う七夕祭りですが、今年は来年こそ遂に廃止されるのでは?と思うような事件がありました。暴力団員の殺人事件があったのです。元々I川会系の暴力団の本拠地があったのですが、S吉会の団員がI川会の団員を殺し、その報復に今度はI川会の舎弟がS吉会の団員を殺しにいったんですよ。それで出頭したというわけで。ま、イニシャルの意味ないけど。

商店街のど真ん中に普段から暴力団が身を潜めていたということは以前から殺人沙汰もあったりしたので見当はついていたのだけど、場所がはっきりと分かったことで地元住民は心中穏やかではありませんよね。なんてったってすぐそばにマンション建ってるし。さらにこの事件が情報統制されてあまり表沙汰になってないこともなかなかショッキング。

七夕祭りの迷惑を一番被っているマンション住民などから反対運動が起きれば良いのですが、結局怖くて出来ないのが現状なのかな。さすがにこのままでは・・・という考えが市の方でも起きていれば良いんだけど日頃から街宣右翼なんかの脅しを受けているので、結局来年も開催されると思います。しゃもじは不思議に思います。ま、ぶっちゃけそこまでイヤでもないんですけどね。駅から海側のもんとしては正直、他人事です。あーモダンよね、この態度。(?)

♪今聴いている曲♪
The Postal Service 『Such Great Heights
何で聴いてるかって?とんでもないカバーをする連中がいたからさ。あまりにも酷いため、ブログを汚さないためにもMVをここに貼らないので、興味ある人はコチラをどうぞ。素敵なオリジナル(下)を聴いてから、是非。侮辱は此れなり。