ナイトメアビフォア猛暑

最近とにかく悪夢をよく見るんです。これどうにかなんないかな―って、結構悩ませられてます。起きたときの不快感と、寝た気がしない疲労感。まさにPost War Yearsの曲『White Lies』でリフレインされる一節「It's not what you do that makes you tired, it's how you sleep at night」状態。

悪夢その1.
私には、胸の真ん中ちょっと下に直径8mmほどの小さなシミがあって、最近出来たんです。最近このシミが気になって消そうと色々試しているんだけど、夢の中でそのシミがブワーッと広がったんです。寝ていたら、視覚的に確認できたわけではないんだけど、胸元のシミが蠢いているんです。どんどん肥大していって、その動きはちょうど『ウォッチメン』のロールシャッハの顔面のシミのような感じ。これが恐いんだ。ナニが恐いって、そのシミが大きくなるごとに母親の臓器が病魔に冒されていくんです。どうにもならなくて、焦って焦って焦って、汗ビッショリで目が覚める。当然、気分は宜しくない。

悪夢その2.
夢の中で、私は自分の部屋にまずいるんですけど、今に置いてある亀のムイシュキンのケースから凄いガチャガチャガチャガチャ!!って音がするんです。いつもせわしなく動き回ってるから『なんだよ〜威勢が良いなぁ』程度の気持ちで私は確認しに行くんですけど、ケースの中にムイシュキン以外に3、4匹他の亀がいるんです。それも白っぽくて、ものすごく獰猛。確か3匹白くて、もう一匹はムイシュキンと同じ深緑でした。それが小さなケースには不釣りなほど犇めき合っているんです。それにムイムイが攻撃されているっぽい。だから慌てて救出しようと手を入れると、キッと白い亀たちが睨みつけてきたんです。それが…一つ目なんだよ。ちょうどおでこの位置に人間みたいなギョロっとした目が一つついていて、それがこっちを見てくるんです。そして私が怯んだ隙に、ムイシュキンを攻撃して四肢に喰らいつくんです…やっとの思いで救い出したと思ったら、ムイシュキンの脚は取れてしまってました…本当に恐かった。そしてどうやら白い亀たちは祖母が秋田で買ってきたお土産だったらしいです。これがオチとは。目覚めたとき、慌ててムイムイを観にいきました。元気でした。

あと寝つきが悪いなか、ようやく眠れそうなまどろみに陥った時に瞬間的に浮かぶイメージも恐いんです。人気の無い町で、異常に急な階段の一番上の段に立っていたり、転げ落ちそうな坂道を登っていたり、あと昔からよく見るのは何も書いていない白い壁に狂気じみたペイントが凄いスピードで描かれていく映像です。これは幼稚園の頃から繰り返し、まどろみの中で見ます。そのペイントはまた滲むように消えて、またグチャグチャと書き殴られたりする。たまに自分で操作出来るときもあるんだよね。でも、不愉快です。

結局『死ぬ夢は吉兆』とかそういうの後付けに過ぎないと思うんだよね。気休めっていうかさ。悪夢をそうやってこじつけたところで、やっぱり視覚的なイメージが及ぼす影響は映画と一緒で良かったり悪かったり、直接的なもの。ゆっくり休みたいときにはただの妨げでしかないです。ショボン。

♪今聴いている曲♪
PeachesSet It Off
肉食系女子の代表格Peaches姐さん。このYoutubeの静止画、すんげぇゴツイよ…二丁目にいますよね。多分こんな人。

Set It Off

Set It Off