愛は地球を救う、ウイルスは人類を滅する

…と言わんばかりに新型インフルエンザが24時間テレビを中心に猛威を振るっているようですが、みなさんいかがおすごしですか?しゃもじです。ハリウッドは何回地球を破壊すれば気が済むのか分かりませんけど、2012年人類滅亡説を元に製作された『2012』はインフルエンザが引き起こすんじゃないかと思います。結構2012年滅亡説を信じてる人が多いみたいで、アメリカにいる親戚も信じてるんですよね。私はそれより新しいカルトがたくさん誕生しそうなことを懸念しますが。人類滅亡にせよ、地球こっぱ微塵にせよ、カルトにせよ、不安な時に限って何かしら誰かと「信じること」を拠り所に、ピンボケした共有感情にすがりたいんでしょうね。みんなでいっぺんに死ぬことなら、なんとなくノリでいけそうだし。(どこに) とりあえずローランド・エメリッヒ監督にはミジンコの信頼も寄せていないので、映画に関してはどうでも良いんですけど。*1

さて話は大きく変わって、先日父親が健康診断を受診し、年相応に中性脂肪や血糖値の高さを医者に宣告されたようです。しかし、それ以来家庭内でちょっとしたイザコザが起きました。どんなもんかと言いますと、父親が帰ってくるなり母親に「おまえは俺を心配しなさすぎる!!」と酒に酔った様子でイチャモンをつけ始め、母親が「そのくらいの年になれば問題はそれなりにあるし、私はいつも料理に気を遣っているのに運動不足を指摘されたのはそっちじゃないの」と、態度よりも行動で父親の健康を気遣っていることを主張すれば「医者はもっと深刻そうにしてくれたもん!!」とスネる始末。深刻そうに話すのが医者のお仕事なのですよ・・・お父さん。放っておいたら、口を尖らせながらふて寝をしていました。

起きて次の日も、酔っていたにも関わらずきちんと昨晩のやりとりは覚えていたようで、不機嫌モード続行中。すねっぱなしで一言も口を利かない日がここ数日観続いていました。(そのくせおいておいた飯はキレイに平らげる)実際に運動不足が問題になっていることは医者にも言われたようなので、チャリンコから徒歩に切り替えたようですが、それもわずか2日で終了。ワークアウトでも始めるかと思いきや、毎晩寝転がって「ロッキー」シリーズを観ています。「ロッキー」を観ていれば、横になっていてもスタローンのようなマッチョになれるとでも思っているんですかね。

と思いきや、突然今日の朝早起きをして生卵を5個がぶ飲み。スタローンに触発されたか一念発起、ランニングを始めた・・・わけないです。そんなことしてません。人生の敗者である己を全身全霊で受け入れるが如く、とても潔いメタボ腹をシャツからはみ出させて寝ていました。なんだか分かりませんけど、そんな父親から強いメッセージ性を感じました。まぁ、私にはどんなメッセージだか分からないので"性"という曖昧な表現をしました。でも多分テーマは「現代医療へのささやかな庶民的反抗」ではないかと。ほどよく生きて、母に苦労をかけない死に方をしてくれたら良いなぁと思ってます。

♪今聴いている曲♪
The Beatles 『She Said She Said』

Revolver (Dig)

Revolver (Dig)

*1:でもジョン・キューザックは好き。無視しきれなくて悔しい。