岡山・広島旅行・その2

倉敷の魅力を伝える気ゼロのエントリに続いて、今回はもっと倉敷のよさが伝わる内容にしたいと思いた…いのですが、ぶっちゃけ期待したよりも美観地区って小さいのよね。前から聞いてはいたんだけど、まさかこれほどアサーリ周れちゃうと思わなくてね。お散歩がてらでクルッとまわればすぐ終わっちゃいます。多分。


一番美観地区の雰囲気が伝わりそうな写真に限って何故か携帯で撮ってしまったし、バニシング・ポイントとか全く意識しないで撮影してしまったので美的に最悪なショットになってますが、こんな感じ。


鳩は地域によって色の傾向が違う気がするんだけど…そういうことってあるんですかね。土鳩ウォッチャーとしては、たまらん地鳩。撮った写真の2割くらいは鳩などの野鳥だったなぁ。


孤高の存在。色がちょっと違う鳩は、あまり群れてない気もする。カワラバト(土鳩)にたまーに混じってるキジバトは、本当は友達になりたくて一緒にいるんじゃないか。自分からは声掛けられないけど…っていうか別に寂しくなんかないし!妄想だけで十分萌える。GJキジバト


で、川に掛かっている橋にいるおっさん。月曜・火曜両方いました。観光客が通りがかると「写真とってやるよ」と言うので、お言葉に甘えて撮ってもらったら「じゃあ次はここに立って」と、いくつものアングルからどんどん撮られるので後から金品請求されるのかと、少しだけヒヤヒヤしました。お陰で全ての写真で笑顔が引きつっていました。良い人みたいです。


あとこの人も本当に居ました…二日目のお昼、いくつかお店をまわっていたのですが、ちょうど私たちの目の前でまさにこんな感じの怪しい風体の男(むしろソックリ!!)が、若い女性に声を掛けていました。女性も笑ってはいたけど、逃げようにも相手に逃げる隙を与えないマシンガントークで足止めを食らわせていたみたいです。別のお店に入って出たら、まだ女性に話していたのでなんだか可哀相になりました(でも彼の正体を知ってか知らぬか、やけに楽しそうだった)…どうにも出来んかったけど、皆さんはくれぐれもお気をつけて。


どっかの店先にあった植木鉢から覗いていた犬。白目の割合が高くてキメてる感じが良い。すごくかわいい。


なんと倉敷で唯一買った、非消耗品がこのフレディのフィギュアと古本のタランティーノ作品批評本。どちらも倉敷無関係。ゴシック系の商品が取り揃えてある雑貨屋さんで購入しました。私がレザーフェイスなどについて熱くツレに語っているのを見ていた店主らしき女性が「ホラー映画お好きなんですね、かなり」と声を掛けてくれて、そのままお話。フレディはそんなに好きじゃないんだけど、とてもよく出来ているので買ってしまった…ジェイソンやレザーフェイスは売切れてしまったとか。残念。

勿論、大原美術館には行きました!エル・グレコの「受胎告知」を間近で観れただけでも感無量…あれって、ちょっと漫画っぽくないですか。構図が大胆とかドラマチックと云われてますが、大袈裟だと思います。それが良いんだけど、私は何より派手な色使いが好きですね。ムリーリョなんかも好きなんだけど。あと、印象画は苦手なのですが、遠めから観ると細かく書き込まれているように見える作品が面白かった。近くで見ると、めっちゃ近視の人が描いたみたいな絵なのに、遠くから見ると不思議と精細な画に観えるんですよ…それだけ微妙な濃淡に拘っている証拠なんだろうけど。物質を光や色彩で捉えているのは面白いけど、性格的に写実的な絵が好みみたいです。ジャコメッティが好きなので「ヴェニスの女」が観れたのも嬉しかった。あとムンクね。


結局は芸術鑑賞よりも、地域の風俗が感じられるこういうモノに目がいってしまう私。岡山はこの辺にして、次は広島死闘編について書きたいと思います。

♪今聴いている曲♪
Mika Blame it on the Girl
レインボーカラーと五線譜に愛された男の子、見事にカムバックしてますね。この曲なんかはエレクトリックなサウンドで、前作との違いは色濃く出ているけど、ピアノなどを急に取り込んでくるのが彼らしい。にしても「知りすぎた男の子」って(笑)

Boy Who Knew Too Much (Bonus CD) (Dlx)

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