富士花鳥園

今日が22歳、最後の日です。しゃもじです。かなり書くべきなのに、書いていないことが多いので、そろそろ消化していこうと思います。ゆっくりとですが、写真を中心に。

先月、相方と静岡旅行に行ったのですが、まず向かったのは富士花鳥園。以前、バーちゃんが老人会のバス旅行で行ったときに貰ってきたパンフレットを見てから、ずっと行きたくて憧れていたんで、念願叶ったというものです。アクセスが少々不便で、我々は沼津駅からレンタカーを2時間近く走らせて、ようやく着きました。この日の天候も、酷いの何の。視界は霧で覆われて、初めて相方が運転する車に乗ったというのに、地獄に向かっているのかと思ったくらいでした。

良くてもせいぜいこんな具合。デジカメの充電をしたにも関わらず、充電器に入れっぱなしにして、自宅に置いてきてしまった私は、朝から半泣きで憂鬱だったのですが、こんな天気で余計に落ち込みました。そういう事情もあって、あまりまともな写真が撮れなかったのですが、瀕死のWoooケータイ君が、命(電池)が切れるその瞬間まで頑張ってくれました。

富士花鳥園は、花鳥園グループの一つですが、ここの最大の魅力は「ふくろう」です。なんとその数約40種。クリクリとした可愛い顔でお出迎えしてくれます。


こっちに気付く。


そして笑う。(ように見える)

『やべえええええ!かわいいいいい!』と絶叫、したいところを必死で抑えながら(でも抑えきれてなかった)ふくろうとコンタクトしようと、必死に未知との遭遇を試みていました。上のは、カラフトフクロウかな?丸い頭がパラボナアンテナの役割をしているらしいです。カラフト=樺太というだけあって、寒い地域に生息するに耐え得るフサフサボディの持ち主。抱かせろ!モフモフさせろ!

一般常識になりつつありますが、ふくろうとミミズクは同種で、この子はアフリカワシミミズクかな?耳がツンとしているように見えて、可愛いですね。本当の耳は、隠れて見えないけど・・・あとから写真を見返してると、知識不足もあって見分けがつきにくいんですが、アビシニアンワシミミズクによく似ています。


どの子も眠そう。


これはナンベイヒナフクロウかな。思ったよりキリっとした顔してます。どの子もあんまり動かない。エネルギーの消費が少なそうです。けど、確かこの子の隣にいたやつはずっとバタバタ動いていたような・・・ああ、写真に撮れなかったことが残念すぎる。


仲良し。(そろそろ私のWoooケータイ君がやばくなってきた頃)


あああああ!こんなに可愛いのに、末期的な状況下だと「お前の携帯、電池なくなって乙wwつーかデジカメの電池忘れるとか、ざまぁwwこんなに可愛い俺様撮れなくてメシウマwww誰か白米持ってこいww」に見えてくるから恐いぜ・・・。


ここで代打のキョーセラケータイに登場してもらった。カメラ機能(3.2Mピクセル)は全く期待していなかったものの、案外野外ではキレイに写る。というかこの鳥*1キレイというより毒々しいぐらい鮮やか!カメラのCMで出てきそうです。リンゴの餌を持って、巨大ケージの中に入るのですが、人間達にヒッチコックの「鳥」の如く群がってきます。これは恐い。


ケージの中には映画「鳥」でカラスでいっぱいになったジャングルジムのように、ロリキートがとまっています。これが餌を見つけた途端・・・


ガツガツガツ!


うんめー!!

ほんと楽な生活してるよ、コイツら・・・一方、カモ達は地べたをガーガー言いながら歩いているだけで、派手なロリキートに完全に存在感を食われていました。誰も餌あげてないし、隅っこでやさぐれていたので、そっと撮影。


どうせ・・・って顔してる。厭世的で好きだ。


小さなケージに入れられていた、半狂乱のオウム。ずっと「ゴアーギャゴーギェーギョバー!!」と鳴いてました。ホントにこんな感じの鳴き声。カメラを向けた途端にこの攻撃的な態度。確かにロリキートたちの優遇ぶりを間近で見てると、悲鳴をあげて妨害したくなる気持ちもワカランでもない。

その後は、フクロウたちのショーがありました。トレーナーさんの指示に従って、飛んだり走ったりするのですが、トレーナーさんが手に持っている餌の量をよく見ており、少ないと動かない子もいました。従順というよりも、自分の利益を優先する姿勢に、なんだか惹かれます。触ることも出来ました。メンフクロウにズボっと指を入れるのが楽しかった。毛がふっくらしていて、実際の体はかなり細いので、小指第一関節くらいまでは入ってしまいます。面白い。

そんな感じで、富士花鳥園サイコーに良かったです。フクロウ好きなら是非。他にもエミューと戯れることが出来る牧場もあるらしいんですけど、天候が悪かったので、早めに退散。また来年にでも行こうと思ってます。次こそはデジカメを持参で。

  • おまけ


帰りの視界は往路よりも最悪。この視界で、ガールフレンドを助手席に乗せるのは大変な精神的負担だったようです。「本当に視界悪いよねー」と私に話しかけたら、眠りこけていたようですが。これは彼への信頼と言ってよいのか、単なる鈍感だと言ってよいのか。

*1:ロリキートというらしい、ロリキュートではないのでお間違えなく